<<  ♪2005/08/12♪  >>


雷の戦士ライディ〜破邪の雷光〜
狂った教頭〜断罪の学園〜
最果てのイマ
幼辱(ようじょく)〜天使たちの檻〜
輪姦〜傷モノの妹〜
恋愛マルチぷるっ!
秋色謳華

ZyX 雷の戦士ライディ〜破邪の雷光〜
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蛇ノ道ハ蛇ソフト 狂った教頭〜断罪の学園〜
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あまりの理想と保身と正義感のために狂ってしまった教頭先生のお話です。

『色々とアホな校則を作ってはセクハラ風景を眺める』という目的もなきにしもあらずですが、
このゲームの真骨頂はそんなところでは無いと思いました。
選べる校則も多く、攻略ページが今のところ見付からないのでCGやイベントに結構抜けがある不完全な状態なのですが・・・
取り敢えず、このゲームはオモシロイ。
まず第一に何がオモシロイかというと、教頭のハイテンションぶりが。
序盤の保身しか考えていない小物の状態から、どんどんと暴走して狂っていく辺りがもう。
教頭視点でゲームが描かれているため、ゲーム全体からハイテンションな雰囲気が伝わってきています。
そして言ってることややってることがもう滅茶苦茶なので・・・
次に、ゲーム世界の荒唐無稽さがスゴい。
変な校則を作って、単にエロいイベントを起こすだけのゲームでは決してなく、
教頭が銃弾を華麗に避けたり(というか、何故そもそもそんな場面になるんだ?)☆とか、
遺伝子操作された巨大ウサギが敵に襲いかかったり(というか、何故そもそもそんな場面になるんだ?)☆とか、
何だかもう、あり得ないことだらけ。
単なる鬼畜ゲームでは済まないくらいに日常と非日常、現実と非現実がデタラメに組み合わさっています。
もう別の意味で手に汗を握る展開ばかり。
一応教頭は狂ってますが、彼なりの正義感に基づいて行動しているので、
エロい校則は作ったりはするものの、片っ端から生徒を凌辱していくようなシーンは(今のところ)無く、
本番シーンの数自体は予想より少なかったりしてそれは多少残念ですが、
まぁそれでもこの作品世界には魅力があると思いました。

お気に入りヒロインは茜音。黒髪長髪で清廉な性格、と言うのはまぁ理想ですねぇ。

絵は若干顔と身体のパーツが個性的ですが、特に違和感を感じるほどでは無いかと。
まぁ鬼畜ゲームの中では普通の出来だと思います。

システムは未既読管理、シナリオ回想あり。
画面効果のON/OFFが設定出来無い以外では特に不満を感じる事はありませんでした。
移動画面でシステム画面を開けない、というのはありましたが基本的に移動画面では何も考えなくて良いので、
それほど致命的な弱点にはなっていませんでした。

えっちは7〜8割が校則がらみのイベントです。
色んなシチュエーションで女の子を辱めるわけですが、今のところこのシーンでは本番はありませんでした。
まだ校則関係のイベントは埋まっていないので今後どうなるかは判らないのですが。
残りがヒロイン個別のイベントだったり、サブヒロイン関連のイベントです。
ここでは本番のあるシーンもありますが・・・
やはりもう少し本番シーンが欲しかった、と言うのはちょっと思いました。

取り敢えず教頭を眺めるだけでも面白いと思います。
どちらかというと馬鹿ゲー的なノリが強いので、そう言うのが好きな方にお薦めです。

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ザウス【純米】 最果てのイマ
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『家族計画』と『CROSS†CHANNEL』を足して666で割ったような感じのお話です。
更に言えば『マブラブ』も混ざっていたりしますが。

ネタバレを恐れていては何も語れませんので、最小限のネタバレは目を瞑って下さい。
で、いきなりネタバレますが、実はマブラブと同じような感じで2部構成になっています。
第一部が問題を抱えた同年代の少年少女達を集めた閉鎖的なコミュニティを維持し、
そのうち特定の少女と仲良くなるというシロモノ。まぁ、普通のお話です。
基本的に周回を重ねてプレイすることが前提になっていて、初回では必ずBadEDに到着します。
クリアする度にフラグが積み重なっていくのが『CROSS†CHANNEL』に似ていますね。
癖のある少年少女達がじゃれ合いながら生活している描写は、ロミオ節が効いていて悪くないです。
序盤から中盤に掛けては面白いという感想さえ抱きました。
ただ、周回プレイを要求するゲームの常として、常に情報が足りない(後から補完される予定)状態でプレイしているので、
後半の展開が唐突すぎてついて行けません。
BadEDに向かうルートでは何がどうなっているのか判らないまま悲惨な結末を迎えます。
そして、実はGoodEDに向かうルートですら後半の展開が唐突すぎてついて行けません。
BadEDに向かうルートとの違いは終わり方がBadかそうでないかの違いだけで、結局何がどうなっているのやら。
各ヒロインとの個別EDは第一部にしか存在しないため、どちらにせよかなり消化に悪い終わり方になります。

そして、第二部。
これがもう訳が判りません。
第一部とはがらっと世界観が代わり、忍の立場が凄いことになります。
第一部で語られていたコミュニティに関しても何やら必要だったらしい理由があったようですが、良く判りません。
いきなり電脳世界っぽい超能力とか世界の危機とか訳の判らないことになっています。
オリジナル用語やテクニカルターム頻出で、文章を読んでいても頭に意味が入ってきません。
そもそも文章の語彙とかそう言う次元じゃなくて、世界観すら把握できない・・・
一応Bolgシステムで説明みたいなのはあるのですが、そんな辞書に首っ引きで読むような労力を掛ける気にもなりません。
宿題とか論文とか、そんなのじゃないんだからさぁ・・・と言うか、詰まらなすぎて苦痛。
こういうのをシナリオライターの自慰って言うのでしょうね。
理解できないのは私の頭が悪い所為だ、との意見もあるでしょうが、やはり・・・

ここからは私見ですが、そもそも問題児達が集まって生活するなら、闘うべきは世間の無理解であったり、
社会に適応できない自分たちの弱さだと思うのです。
そこにいきなり人類の滅亡とか、サイキックとか、そんなの持ち出されても・・・
確かに意外性は高くなりますが、それは違うでしょう、と。
あと、細かく世界観を構築し何百という用語を発明して解説を書いた労力は賞賛しますが、
それを読み手に求めるのも止めて欲しかったです。

お気に入りヒロインは葉子。
まぁ、良い味を出していたなぁ、と。

絵は基本的には凄くレベルが高いです。綺麗ですし、文句の付け所も無いと思います。
ただ、一部のイベントCGで頭身が狂っていたり、縮尺が狂っていたりするのが見受けられました。

システムは未既読管理、シナリオ回想などの基本的な機能は付いています。
更にBlogと呼ぶらしい特徴的なシステムを付けていますが、これが最悪。
本文中の一部の語句にリンクが付いていて、これをクリックすることでシナリオ分岐や用語解説をしてしまおうと言うもので、
これ自体はelfのゲームでも以前同様のものがありましたし珍しくないのですが・・・
スキップ中には軽やかに無視されてしまいます。
一応通り過ぎた数が3個以内ならメニューより引き返すことが出来るのですが、
それにはまずリンクが表示された事に気付かないといけません。
周回プレイを前提としているゲームで、毎周何度も読まされることになる文章の中で、
突如現れる未読のリンク(地の文は同じなのに)に反応してスキップを止めて、リンクを辿るという荒技をしないと駄目なわけです。
この作品はノベルではなくて間違い探しと反射神経を鍛えるゲームだったのでしょうか。
というか、普通に文章を読み進めていてもクリックの回数が1回でも多いと通り過ぎてしまうのは煩わし過ぎです。
あと、リンクは単なる用語解説の場合もあるのですが、どうも難しい単語を出してもリンクで説明すれば良いや、
と言った意識が開発側にあったようで、とても地の文が読めたものではない状態になっています。
あと、アンインストール時に不可避的にWindowsを再起動させるのはユーザに喧嘩売ってるとしか思えません。
アンインストーラをタスクマネージャで殺さなければいけないのはここのブランドだけです。

音声は無し。今時あり得ないとも言えます。
音声がないことの利点も理由も考えられませんし。

えっちは、第一部には、各ヒロインあたり2〜3回程度。
回想シーン?で年齢不詳だけど小学生に見える主人公達が・・・みたいなのもありましたが
基本的には大したことがない内容です。

取り敢えず、非常にストレスが掛かる割にはつまらないゲームでした。
別のブランドで出た『神樹の館』も私的には地雷でしたし、田中ロミオブランドに無条件に期待を寄せるのは止めた方が良いのかなぁ・・・
過去の作品は好きなだけに、最近の作風の合わなさは残念です。

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West Vision 幼辱(ようじょく)〜天使たちの檻〜
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RaSeN 輪姦〜傷モノの妹〜
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び〜にゃん 恋愛マルチぷるっ!
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複数の女生徒から同時に告白され、取り敢えず全員と付き合ってしまうと言う、ハーレム色満載なお話です。

と言っても、主人公自体は大抵の抜きゲーの主人公のようにスケベで節操がないタイプではなく、
どちらかというと奥手で自己主張の控えめな、純愛ゲームに出て来そうなタイプですね。
いかにも女の子に免疫の無さそうな主人公が何故かハーレム状況に陥り、
しかも抜きゲー並にえっちな展開になるというのはある意味斬新な展開かも知れません。
似た設定のゲームとして某ブランドの『DEVOTE』と言うのを思い出しましたが、あちらはSM何でもアリでしたし・・・

で、内容なのですがこれが意外と悪くないです。
女の子達に告白されてつきあい始めるところからスタートするので、最初からハーレム状態。
しかも目当ての女の子を追い掛けていき最終的に1人に絞るのではなく、
当人達の目標はあくまで現状維持、現状肯定の上で全員の絆をより深めようとするもの。
共通ルートの割合が高くなってしまうのは残念でしたが、その分日常シーンでもえっちシーンでも
複数のヒロインとの絡みが多く、全員の仲の良さとかエロさとか色々と堪能出来ました。
最終的にはヒロインEDに分岐するわけですが、誰か一人を主人公が選び、選ばれなかったヒロインがふたりを祝福する・・・のではなく、
単にそのヒロインの話題が増えるだけで、どのルートに進んでも最終的には全員で幸せになるというのは、
ハーレムモノとしては理想的な終わり方かも。むしろ個別EDという概念すら存在しないとも言える?

↑ネタバレに付き反転

お気に入りヒロインは菜摘と眞子。
ヒロイン達もなかなかにキャラが立っていて、特にこのふたりがお気に入り。
菜摘は墓穴を掘って脱出できなくなったばかりかどんどん深みにハマっていくのが見ていて楽しいです。
心より先に身体が順応する・・・と言うのは抜きゲーなのに純愛なこの作品だから出来る設定かも。
対して眞子の方は人間の器が違うというか・・・その大物っぷりが小気味良いです。
いかにも愛らしいお嬢様という容貌なのに視線とその性格のおかげで凛々しい印象がするのも面白いですね。

絵の方は特に良くも悪くもなく。このブランドの他の作品の絵に比べると
濃さとかは薄れ、純愛モノ向けの絵柄にちゃんとなっていますね。

システムは未既読管理、シナリオ回想あり。
特に凝った機能はないようですが、最低限の機能はちゃんと付いていました。

音声は、それなりに良い感じですね。眞子の低めで柔らかい声が特に個人的にHIT。

えっちは、3Pとか4Pとか5Pとか複数相手のシーンが多いですね。
直接複数人相手にコトに及ばなくても、仲間の誰かが見ている前で・・・と言うシーンも多く、まさにハーレムもの。
プレイの内容は割とノーマル志向で、アナルが1回出てきましたが原則変態的なプレイは出てきません。
SMとか全然出て来ないので、ノーマルな方でもかなり安心だと思います。
尺も結構長く、抜かず〜発とか、結構濃い内容のもあるので十分実用になるかと。

共通部分が多く全体的な長さ自体はそれほど長くありませんが、
和姦モノでエロいのでハーレムっぽいのが好きな方には結構クリティカルヒットするのではないかと思います。
結構お薦めかも。

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パープルソフトウェア 秋色謳華
5 5 5 4 5 4 1 80
『秋色恋華』のファンディスクですね。
某イベント、及び通信販売限定のソフトです。

内容は本編で攻略できなかった翼シナリオの補完及び各ヒロインの後日談とえっちシーン、
そしてファンディスクらしい細々としたコンテンツでした。

一番気になっていた翼シナリオですが、本編の真由シナリオの途中から分岐するような感じの導入になっていて、
主人公やその他のヒロインがひょんな事から戸倉宅で合宿して賑やかに過ごす、といった感じのお話です。
本編では姉とふたり暮らしなのにあまり構ってあげられなくて寂しい思いをさせてしまいましたが、
こちらではそんな寂しさなど吹き飛ばすくらいに大勢で楽しく過ごすことが出来ます。
翼ちゃんと恋に落ちるとかそういう展開は無いのですが、父親代わりに彼女の支えになってあげて、
『幸せになって良いんだよ』みたいなそんなアドバイスをしてあげるちょっと良い感じのお話でした。
エロとかラブラブを期待していると少し肩すかしになりますが、これから恋が始まりそうな終わり方で、今後に期待ですね。

各ヒロインの後日談に関しては、あまり大した内容ではなかったです。
ヒロインごとに温度差があって、香澄はそこそこ、葵は凄く良い内容でしたが、その他のヒロインはかなりイマイチ。
翼ちゃんの後日談もありましたが、これも少し唐突すぎる内容で、エロ補完だと割り切った方が良さそうかも。
それでも何だかんだ言いつつ翼シナリオと葵の後日談だけでも十分満足のいく内容でした。

お気に入りヒロインは翼ちゃん。
まぁ、今回は彼女のためにあるようなファンディスクですしね。

絵に関しては本編と同じです。
何故か今回は画面サイズがワイド形式でしたが、これはこれで。大きい分には何の文句もないです。
ただ、画面解像度の低いパソコンを使っていると多少大変かも知れません。

システムは未既読管理、シナリオ回想あり。
特に問題は無いと思います。

えっちは、各ヒロインごとに1個ずつ用意されていましたが、こちらに関してはあまり期待しない方が良さそう。
元々エロエロなゲームでもありませんしね。

結論。翼、葵が好きなら取り敢えず買っとけ!みたいな。
現在は恐らくメーカ通販でしか扱っておらず、ロットアップ=入手不能なので興味のある方はお早めに。
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