<<  ♪2005/07/22♪  >>


ぎゃくたま2
七人のオンラインゲーマーズ〜オフライン〜
確かにキミはココにいた
WHITE CLARITY(ホワイトクラリティ)
スクールデイズ パッケージリニューアル版

DISCOVERY ぎゃくたま2
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タイトルにある通り、名門校の娘を誑かして逆玉を狙うお話です。

前作の主人公が非常に有能だけど貧乏だったのに対し、今作の主人公はマイペースなお坊ちゃま。
それぞれに逆玉を狙う決心をするに至る背景はあるのですが、
どちらかというと前作の主人公の方が立場的、心情的に共感できる箇所はあるかも。
というのも前作の主人公は最初から何も持っていない状態で、更に最後まで残っていた思い出の家を守るためという
本当に深刻な理由があり、かつ己の能力以外に頼るモノがないという崖っぷちな状態。
更には貧乏人が自分の能力を持って成り上がり、周囲の貴族を見返すというサクセスストーリーだったのに対し、
今作の主人公はまだ頼れる人間が周囲に残っている上に、口は上手いがお人好しという以外に武器がない状態。
逆玉を狙うに至る理由自体もまだまだ甘いと言わざるを得ません。
まぁ、前作に比べると少し背景設定が甘いかなとは思いましたが、全く同じタイプの主人公を登場させても意味がありませんし、
前作の主人公の属性を全て反転させると今作の主人公になるので、まぁこのキャラ設定自体は納得の行くものではあります。
で、実際のストーリーですが、大体が芝居がかっていて胡散臭い口調の主人公に最初は警戒していたヒロイン達が
そのうち主人公の裏表のない性格に惹かれていく、という感じ。
絶賛するほどではありませんが、ツボをついた会話なども面白いですし、悪くないです。
前作の一部鬼のような難易度を誇った攻略の難しさも影を潜めていて、
普通に目当てのヒロインのアイコンを追い掛けていくだけで攻略できる難易度も良い感じでした。

お気に入りヒロインは七海。お嬢様のクセにお人好しな辺りがポイント高し。

絵は前作と同じ絵柄です。いかにもこのブランドらしい仕上がりというか、
悪くはないけど手放しで褒めるわけにも行かない、という感じですね。
まだまだもう少しレベルアップして欲しい感じではあります。

システムは未既読管理、シナリオ回想あり。
フルスクリーン限定だった前作に比べるとそれなりに進化しているモノの、
マウスカーソルを勝手に制御して変な場所に移動させる、
たまにウィンドウ管理に失敗していてデスクトップのウィンドウ配置が崩れる、
たまに描画に失敗してメニューを表示させようが文章を送ろうが全く表示が更新されない、
クイックセーブ/ロードが肝心の選択肢表示時に使用できない、
一回だけだがかなりヤバそうなビープ音が鳴って焦らされた、
他にも色々あったような気もしますが、結構プレイする上で致命的なバグがてんこ盛りでかなり痛いです。

音声は重要イベントのみ声つきの、パートボイス。
何気ない日常会話では音声は流れません。

えっちは、各ヒロインごとに1〜数回。
前述したシステムの拙さのため全員HappyEDは見たモノの、BadEDまで見る気力が湧かなかったためか、
サブキャラとのえっちには遭遇しませんでした。これらはあるかどうかは不明です。
えっちの回数が思ったよりは多いのは良いのですが、お嬢様という設定の割には尻軽な気もして、
そう言う意味ではう〜ん・・・な気も。
もう少し恥じらいとか躊躇いとか見せてくれても良かったかも。

それなりに悪くもなく楽しめた作品ではあるのですが、やはりシステムの拙さがかなり足を引っ張っています。
プレイしている最中は75点くらいはあるかなとも思ったのですが、後で冷静になって考えるとやはりこのくらいの点数になるでしょうか。

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あんでる 確かにキミはココにいた
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ネットゲームを題材にしたお話です。
意味ありげな台詞を残してネットの世界から消えた仲間を探すお話ですね。

あんな台詞を残して消えられたら、大体何が起こってるのかは見当が付きそうなものですが、
まぁその辺りは予想通りというか、そんな感じのオチでした。
別に推理モノでは無いので、そのコト自体は良くも悪くもないのですけど。
ストーリーは、本筋となるルートがあり、要所要所で分岐して各ヒロインEDに流れる、という感じ。
個別シナリオと言うよりは即死選択肢並の速度でEDに突入するので、各ヒロインの掘り下げ自体は甘いと言わざるを得ません。
そのヒロインのイベントが一通り終わった後でその娘のEDに入るか、本筋を続行するか選ぶ感じですので、
どちらかというとハーレムルートっぽい雰囲気ですね、本筋のルートは。・・・ハーレムEDは無いですけど。
特に良いシナリオだった訳ではないですが、気のあった仲間とワイワイやってる感じが出ててほのぼのとプレイできました。
主人公は重度の引き篭もりだ、との設定もありますが、どちらかというと更正しかけているようですし、
見ていて廃人だ・・・痛々しいなぁ、と言うような描写は無かったように思います。
まぁ、ネットゲーム廃人相談系のHPや、合宿所じゃない系のHPみてると洒落になってませんので、流石にそんなのはゲームに出来ませんよね・・・
ネットゲームはプレイしたことが無いのでこのゲームが実際のそれに比べて似てる似てないの議論は出来ませんが、
雰囲気的には割とそれっぽい感じは出ているのではないかと思います。

お気に入りヒロインは特になし。

絵はまだまだ甘いところもありますが、まぁ割と可愛く描けていたと思います。

システムは吉里吉里エンジン。未既読管理、シナリオ回想あり。
画面効果のON/OFFが出来無いのでチャットの会話の漫符が若干うざいです。
あとは、おまけの回想モードでスキップが効かないのが致命的かも。
それ以外には特に不満はありませんでした。

えっちは、今気付きましたが全てがリアル世界での出来事ですね。
まぁ、中の人が男か女か判らない段階ではあり得ない出来事なのかも。
第1章は誰々のストーリー、第2章は誰々のストーリー、・・・といった構成になっているので、
序盤で関係を結ぶヒロインほど全体を通してえっちをする回数が多くなっています。
そう言う意味では後半で登場するキャラクターや、本命のヒロインなどはワリを食っていますね。
意外と純愛ゲームなのに3P等もあったりしました。
えっちの内容はそれなりで、割と良い感じのシーンもあったのですが、
おまけの回想モードがスキップ効かないので、プレイ後の実用には難しいかも知れないです。

ゲームのテーマ上全員がHappyになる、と言うわけにはいかないのですが、
それなりにまったりと楽しんでプレイすることが出来ました。
興味があれば、プレイするのも悪くないと思います。
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